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ベンチを使用したトレーニング種目の紹介【フラットベンチ編】 |コラム|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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ベンチを使用したトレーニング種目の紹介【フラットベンチ編】

ベンチを使用したトレーニング種目の紹介【フラットベンチ編】

(当記事はプロモーションを含みます)

こんにちは、NAOYAです。

今回はフラットベンチを使ったトレーニングをいくつか紹介します。

 

フラットベンチが1つあるだけでトレーニングの幅は大きく広がります。

 

・フラットベンチの購入を検討されている方

・自宅でできるトレーニング種目を知りたい方

・フラットベンチを購入したものの有効な使用方法がわからない方

 

このような方々の参考になれば幸いです。

興味のある方は是非最後までお読みください。

 

そもそもフラットベンチとは何か?

フラットベンチはその名が示す通り、平らなベンチです。

構造がシンプルであるため、移動や保管が容易であり、非常に堅牢で長持ちします。

 

また、フラットベンチは、他の種類のベンチに比べてコストが低いため経済的です。

トレーニング初心者や予算に制限がある人にうってつけです。

さらに、フラットベンチは通常、スペースをあまり取らないため、小さなホームジムにも適しています。

 

次に、フラットベンチを使ったトレーニング種目を紹介します。

 

 

フラットベンチ |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

フラットベンチ

 

フォールディング フラットベンチ |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

フォールディング フラットベンチ

 

トレーニングベンチの商品一覧になります。ほかの商品も確認してみたい方は、ぜひご覧ください。

フラットベンチでできるトレーニング①ベンチプレス

やり方

①ベンチに仰向けに寝転がり、両手でバーベルを持つ

②肘を曲げながらゆっくりとバーベルをみぞおち(もしくはみぞおちのやや上)のあたりまで下ろしてくる

③バーベルをみぞおちのあたりまで下ろしてきたら、肘を伸ばしながらバーベルをまっすぐ持ち上げる

 

ポイント

・動作中、肩甲骨を寄せながら胸を張った状態をキープすることを意識する(これ重要!)

・動作中、肩はすくめない(肩を下げる)

・胸の筋肉を使って肘を伸ばす(バーベルを上げる)ことを意識する

・息を吸いながらバーベルを下ろし、息を吐きながらバーベルを上げる

 

なお、バーベルを持っていない方は、ダンベルで行うこともできます(ダンベルベンチプレス

フラットベンチでできるトレーニング② ダンベルフライ

やり方

①ベンチに仰向けに寝転がり、両手にダンベルを持つ

②ダンベルを身体の外側に持ってきながら、肘を少しずつ曲げながらゆっくりとダンベルを下ろしてくる

(弧を描きながらダンベルを下ろしてくるイメージ)

③ダンベルを一番下まで下ろしたときの肘の角度は90度よりちょっと広いくらい

④一番下まで下ろしたら、ゆっくりと肘を伸ばしながらダンベルを上げる

 

ポイント

・動作中、肩甲骨を寄せながら胸を張った状態をキープすることを意識する(これ重要!)

・動作中、肩はすくめない(肩を下げる)

・胸の筋肉を使って肘を伸ばす(ダンベルを上げる)ことを意識する

・息を吸いながらダンベル下ろし、息を吐きながらダンベルを上げる

 

 

フラットベンチ |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

フラットベンチ

 

フォールディング フラットベンチ |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

フォールディング フラットベンチ

 

フラットベンチでできるトレーニング③ ワンハンドダンベルロウ(ワンハンドダンベルローイング)

やり方

①ベンチ台に片膝と片手を乗せる(この時、足幅は肩幅より広く、上半身は地面と並行にする)

②もう片方の手でダンベルを持ち、肩甲骨を寄せる意識でダンベルをゆっくりと身体に引き寄せる(持ち上げる)

③ダンベルを骨盤のあたりまで引き寄せたら、ゆっくりとダンベルをもとの位置に戻す

 

ポイント

・ダンベルを持ち上げる位置によって鍛えられる筋肉が変わる

「広背筋」を鍛えるのであれば、ダンベルは骨盤の方(斜め後ろ)に持ち上げる

「僧帽筋」を鍛えるのであれば、ダンベルは肘を曲げながら垂直に持ち上げる

・どちらの方向に持ち上げるにしろ、肩甲骨を寄せる意識をしながら行う

・呼吸法は、息を吸いながらダンベルを持ち上げ、息を吐きながらダンベルを下ろす

・前腕の筋肉が先に疲弊してしまいがちなので、握力を補助するための器具(リストストラップなど)を使用するとより効果的

・必ず安定した台(フラットベンチ、マルチポジションベンチ)を使って行うこと

(不安定な状態で行うとケガにつながる可能性があり危険です)

 

 

マルチポジションベンチ |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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マルチポジションベンチ

 

フラットベンチでできるトレーニング④ ダンベルプルオーバー&エクステンション

(写真ではダンベルの代わりに以下の商品を使用しております↓↓)

 

 

レッグウエイトバー |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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レッグウエイトバー

 

やり方

①ベンチに仰向けに寝転がり、両手にダンベルを持つ

②肘を真っ直ぐ真上に伸ばして、ダンベルを胸の上に持ち上げる(この時、両手の手のひらは向かい合わせの状態にする)

③ゆっくりと肘を曲げながら、ダンベルを耳の横あたりまで下ろす

④ダンベルを耳の横あたりまで下ろしたら、肩関節を動かして肘を頭の横あたりまで下ろす

⑤下まで下ろしたら、ゆっくりと肘を伸ばしながらダンベルを元の位置まで戻す

 

ポイント

・ダンベルを下ろした時に、三頭筋がストレッチされている(伸びている)ことを意識する

・ダンベルを上げた時に、三頭筋が収縮していることを意識する

・息を吸いながらダンベル下ろし、息を吐きながらダンベルを上げる

・女性など筋力に自信のない方は、500mlのペットボトルなどを持って行っても良い

 

フラットベンチでできるトレーニング⑤ ヒップスラスト

やり方

①座って背中側にベンチを置き、ベンチに肩甲骨よりやや下辺りが乗るようにもたれかかる

②足幅を肩幅くらいに開き、踵(かかと)に重心を乗せながら腰をゆっくりと上方へ持ち上げる(身体が地面と並行になるくらいまで持ち上げる)

③腰をゆっくりと元の位置に戻す(ただし腰は地面につけないこと)

 

ポイント

・足を置く位置が重要

・腰を持ち上げた状態で、膝の角度が90度より広くなる位置に足を置く(そうすると太ももの後ろ側の筋肉に効きやすくなる)

・逆に膝の角度が90度くらいの位置に足を置くと、お尻の筋肉に効きやすくなる

・足幅は肩幅くらい

・重心は踵に乗せる(ちょっとつま先を浮かせるくらいでO K)

・腰は反らないように注意

・腰を下ろした際、地面につくまで降ろさない(ギリギリで止める)

・動作のスピードをゆっくりにすればするほど負荷は上がる

 

ダンベルやプレートを利用して負荷アップ

ダンベル(もしくはプレート)を股関節の上あたりに乗せて(ダンベルは転がらないように両手で支える)ヒップスラストを行うと、負荷を増すことができます。

まずは自重でトライして、楽にできるようになってきたら、ダンベル(もしくはプレート)で負荷を上げてみましょう。

 

ダンベルの商品一覧になります。ほかの商品も確認してみたい方は、ぜひご覧ください。

まとめ

以上、フラットベンチを使ったトレーニング種目を紹介しました。

 

フラットベンチが一台あるだけで、トレーニングの幅がグッと広がることがわかってもらえたと思います。

今回紹介した種目は、胸、腕、背中、脚やお尻など、全身の筋肉について、できるだけ満遍なく紹介しました。

初心者の方であれば、これらのトレーニングを10回1セットとして、2〜3セットを目安に週2回行ってみてください。

(それだけでも十分効果を実感できると思います)

 

フラットベンチを使って、理想の身体を手に入れましょう!

 

 

フラットベンチ |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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フラットベンチ

 

フォールディング フラットベンチ |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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フォールディング フラットベンチ

 

この記事を書いたライター

Naoya

小さな頃からヒョロヒョロ、ガリガリの体型で、身長175cmに対し体重52kgしかなかったが、自宅トレーニングのみで肉体改造に成功。
ブログでは、「自宅トレーニングのノウハウ」や「肉体改造のコツ」、「より効率的・効果的に筋肉を増やす方法」などのテーマについて自分自身の実体験も踏まえ紹介しています。

ブログ:https://garigari-mukimuki-kinniku.com/
Twitter:https://twitter.com/naoya__0312

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