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トレーニング用語の解説記事~其の1~ |コラム|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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トレーニング用語の解説記事~其の1~

トレーニング用語の解説記事~其の1~

(当記事はプロモーションを含みます)

こんにちは、NAOYAです。

 

今回は、トレーニング未経験者やトレーニング初心者の方々に向けて、『トレーニング関連の用語解説』をしていきたいと思います。

 

辞書のような文章になると読みづらいと思いましたので、できるだけ平易な言葉を使いながら、ところどころ事例も交えて解説しています。

できるだけわかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

トレーニング基本用語(其の1)

レップ(rep)

動作1往復を1レップと呼ぶ。

「腕立て伏せ10回」ではなく「腕立て伏せ10レップ」。

「回」でも伝わるけど「レップ」という言葉を筋トレの世界では使う。

 

セット(set)

連続した1つの動作を一括りにするための言葉。

「10レップで1セット」といった感じで使う。

 

「10レップ1セットを計3セットしなさい」

と指示されたら、

10レップ(1セット目)

休憩

10レップ(2セット目)

休憩

10レップ(3セット目)

をする。

これで3セットとなる(つまり合計30レップすることになる)

 

セット数の最適解についての意見は人によって様々。個人的には3〜4セットがオススメ。

(あまりセット数を増やしすぎるとトレーニング時間が長くなってしまうので)

 

インターバル

簡単に言えば「休憩時間」。セット間の休憩時間を指すことが多い。

 

「10レップ1セットを計3セット、インターバル1分でしなさい」

と指示されたら、

10レップ(1セット目)

休憩(1分)

10レップ(2セット目)

休憩(1分)

10レップ(3セット目)

をする。

 

インターバルの長さの最適解についても、意見は人によって様々。

短すぎると2セット目以降のレップ数が少なくなるし、長すぎるとトレーニング時間が長くなってしまう。

私のおすすめは3分〜5分ぐらい。

 

自重トレーニング

自重(自身の体重)を使ったトレーニング。

「腕立て伏せ」「懸垂」「スクワット」「クランチ」など。

自重トレーニングを舐めてはいけない。

トレーニング器具を使用しないとはいえ、基本のフォームを忠実に守りながらトレーニングを行うと、意外と負荷が強いことに気がつく。

器具を持っていないトレーニング初心者は、まずは自重トレーニングから始めよう。

 

インクライン(ベンチ)

写真の通り、上半身に傾きをつけること。

頭を骨盤より高い位置にすることを「インクライン」と呼ぶ。

「インクラインベンチ」なら、この状態のベンチのこと。

「インクラインベンチプレス」ならこの状態で行うベンチプレスのこと。

(incline=傾斜面)

 

デクライン(ベンチ)

写真の通り、上半身に傾きをつけること。

インクラインとは逆で、頭を骨盤より低い位置にすることを「デクライン」と呼ぶ。

「デクラインベンチ」なら、この状態のベンチのこと。

「デクラインベンチプレス」ならこの状態で行うベンチプレスのこと。

 

インクライン・デクラインどちらも叶うベンチはこちら

 

マルチポジションベンチ |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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マルチポジションベンチDNSコラボ限定カラー |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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マルチポジションベンチ2023年限定カラー |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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フラット(ベンチ)

写真の通り、インクラインでもデクラインでもない状態のこと(地面と並行の状態)。

頭と骨盤の高さは同じとなる。

「フラットベンチ」なら、この状態のベンチのこと。主に角度調整のできないベンチのことをフラットベンチと呼ぶことが多い。

(逆に角度調整のできるベンチは「マルチポジションベンチ」や「アジャスタブルベンチ」などという。呼び方はメーカーによって様々)

 

フラットベンチはこちら

 

フラットベンチ |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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フラットベンチ

 

フォールディング フラットベンチ |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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フォールディング フラットベンチ

 

固定式フラットベンチ ハイグレード |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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コンパウンド(多関節運動)

複数の関節を動かす運動のこと。多関節運動ともいう。「コンパウンド種目」などという使い方をする。

例えば、スクワットは股関節と膝関節を動かすので「コンパウンド種目」である。

複数の関節を動かすので、複数の筋肉を刺激することができる。

対になる言葉は「アイソレーション」。

 

アイソレーション(単関節運動)

1つの関節のみを動かす運動のこと。単関節運動ともいう。「アイソレーション種目」などという使い方をする。

例えば、アームカール(ダンベルカール)は肘関節のみ動かすので「アイソレーション種目」である。

1つの関節のみを動かすので、1つの筋肉に刺激を集中させることができる。

対になる言葉は「コンパウンド」。

 

まとめ

よく耳にする言葉をできるだけわかりやすく解説したつもりです。

こういった基礎的な専門用語を知っていれば、その後の勉強もスムーズに進むと思います。

この記事があなたのトレーニングライフの参考になれば幸いです。

 

この記事を書いたライター

Naoya

小さな頃からヒョロヒョロ、ガリガリの体型で、身長175cmに対し体重52kgしかなかったが、自宅トレーニングのみで肉体改造に成功。
ブログでは、「自宅トレーニングのノウハウ」や「肉体改造のコツ」、「より効率的・効果的に筋肉を増やす方法」などのテーマについて自分自身の実体験も踏まえ紹介しています。

ブログ:https://garigari-mukimuki-kinniku.com/
Twitter:https://twitter.com/naoya__0312

 

 

 

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