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ダンベルでできる!肩のトレーニング(パート2) |コラム|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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ダンベルでできる!肩のトレーニング(パート2)

ダンベルでできる!肩のトレーニング(パート2)

(当記事はプロモーションを含みます)

 

こんにちは、NAOYAです。

さて、今回はダンベルでできる肩のトレーニングをいくつか紹介します。

 

以前紹介しました以下の記事「ダンベルでできる!肩の筋肉に効果的なトレーニングメニュー」の続編です↓

 

 

ダンベルでできる!肩の筋肉に効果的なトレーニングメニュー |コラム|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

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ダンベルでできる!肩の筋肉に効果的なトレーニングメニュー |コラム|

 

肩の筋肉、特に「三角筋」を鍛えることで、以下のようなメリットがあります。

 

・肩幅が広くなり、男性らしいシルエットが手に入る

・夏服やスーツが格段に似合うようになる

・全体的な上半身の印象が良くなる

 

肩は自宅でもダンベル一つで簡単に鍛えられる部位です。

この記事では、「ダンベルでできる肩のトレーニング」を3つ紹介します。

 

手軽で効果的な種目を厳選しましたので、ぜひ最後までお読みください。

 

肩の筋肉「三角筋」の確認

まずは「三角筋」の位置を以下の図で確認しましょう。

三角筋

トレーニングする上で、鍛える対象の筋肉を“意識”することはとても大切です。

上の図と自分の身体を照らし合わせて、三角筋の位置を確認しましょう。

 

次に、具体的に三角筋を鍛えるトレーニングメニューを紹介します。

 

ダンベルでできる肩のトレーニング③ アーノルドプレス

以前の記事で紹介した「ダンベルでできる肩のトレーニング②ダンベルショルダープレス」の、進化版トレーニングです。

スタートポジションで手のひらを手前に向けることによって、三角筋によりストレッチを効かせることができます。

 

やり方

1.足を肩幅に開いて立ち、両手にダンベルを持つ

2.ダンベルを肩の高さまで持ち上げ、手のひらを自分の方に向ける

3.ダンベルを上げながら、手のひらを前方に向けるように回転させていく

4.腕を完全に伸ばした状態まで持ち上げたら、ゆっくりと元の位置に戻す

 

ポイント

・動作中は常に肩の筋肉を意識し、反動を使わずにゆっくりと行う

・呼吸は、ダンベルを上げるときに息を吐き、下ろすときに息を吸う

・初心者の方は軽いウェイトから始め、徐々に重量を増やしていきましょう

・ダンベルを下ろす動作は特に、ゆっくりと行う

・女性など筋力が弱い方は、ダンベルの代わりに500mlのペットボトルを使って行っても良い

(500mlのペットボトルに水をたっぷり入れると0.5kgになります)

・ベンチなどに座った状態で行っても良い

 

 

ダンベル |トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

 

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ダンベルでできる肩のトレーニング④ サイドライイングリアレイズ

三角筋の後部をターゲットにしたトレーニングです。

 

やり方

1.ベンチに横向きに寝転ぶ

2.上側の手でダンベルを持ち、体の前で肘を軽く曲げダンベルを下ろした状態にする

(この時、胸を張り、三角筋後部がストレッチされていることを意識する)

3.肘を軽く曲げたまま、肩峰を支点に、ダンベルを天井方向へゆっくりと持ち上げる

4.最高点で1秒ほど静止し、ゆっくりと元の位置に戻す

 

ポイント

・動作中は肩をすくめないように注意

・動作中は胸を張った状態をキープする

・動作はゆっくりと行い、特に下ろす際はコントロールしながら行う

・反動を使わず、肩を支点とした正確な円運動を描くように意識する

・スタートポジションで三角筋後部をストレッチさせる

・軽い重量(2〜5kg程度)でも十分な効果が得られるので、重量よりも正しいフォームを重視しましょう

・女性など筋力が弱い方は、ダンベルの代わりに500mlのペットボトルを使って行っても良い

(500mlのペットボトルに水をたっぷり入れると0.5kgになります)

・ベンチをお持ちでない方は床に寝転がって行っても良い

 

 

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ダンベルでできる肩のトレーニング⑤ アップライトロウ

トレーニング始めたての頃、私はこればっかりしていました。

三角筋と僧帽筋を鍛えることができるため、肩周りを全体的に大きくすることができます。

 

やり方

1.足を肩幅に開いて立ち、両手でダンベルを持つ

2.ダンベルを太ももの前に下げた状態から始める

3.肘を外側に開きながら、ダンベルを顎の高さまでゆっくりと引き上げる

4.最高点で1秒ほど静止し、ゆっくりと元の位置に戻す

 

ポイント

・背筋をまっすぐに保ち、上半身を揺らさないように注意

・肘を高く上げることを意識し、肩の筋肉に集中して力を入れる

・初心者の方は軽いウェイトから始め、フォームを重視する

・動作はゆっくりと行う

 

 

 

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まとめ

肩の筋肉は、他の部位に比べて自宅でも比較的トレーニングしやすい筋肉です。

ダンベル一つあれば、効果的に鍛えることができます。

また、見た目への影響も大きいので、効率の良い部位だと言えるでしょう。

 

この記事を読んでいただいたあなたも、ぜひ肩の筋肉を鍛えてみてください!

 

夏に向けて、または年間通して魅力的な体型を目指しましょう。

この記事があなたのトレーニングの参考になれば幸いです。

 

 

この記事を書いたライター

Naoya

小さな頃からヒョロヒョロ、ガリガリの体型で、身長175cmに対し体重52kgしかなかったが、自宅トレーニングのみで肉体改造に成功。
ブログでは、「自宅トレーニングのノウハウ」や「肉体改造のコツ」、「より効率的・効果的に筋肉を増やす方法」などのテーマについて自分自身の実体験も踏まえ紹介しています。

ブログ:https://garigari-mukimuki-kinniku.com/
Twitter:https://twitter.com/naoya__0312

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