LOADING
LEADING EDGE(リーディングエッジ)公式サイト ローディング

バーベルでできる!背中を鍛える効果的なトレーニングメニュー |コラム|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

columnコラム

バーベルでできる!背中を鍛える効果的なトレーニングメニュー

バーベルでできる!背中を鍛える効果的なトレーニングメニュー

(当記事はプロモーションを含みます)

 

こんにちは、NAOYAです。

今回は「バーベルでできる背中を鍛える効果的なトレーニングメニュー」と題して、バーベルを使って背中の筋肉を効果的に鍛えるトレーニング方法をいくつか紹介します。

 

「バーベルを使って、かっこいい広い背中を手に入れたい…」

「でも、バーベルトレーニングって難しそう…」

 

そんな悩みや疑問を抱えている方に向けて、この記事ではバーベルでできる背中トレーニングを3つ紹介します。

初心者でも取り組みやすく、かつ効果的な種目を厳選しましたので、興味のある方はぜひ最後までお読みください。

 

背中のどの筋肉をターゲットにすべきか

背中には様々な筋肉がありますが、効率よく筋肉量を増やしていくためには、大きな筋肉にターゲットを絞るのが効果的です。

背中の大きな筋肉と言えば、「広背筋」と「僧帽筋」です。

この2つの筋肉を中心に鍛えることで、見た目にも大きな変化が現れやすくなります。

では、これらの筋肉を効果的に鍛えるバーベルトレーニングを紹介していきましょう。

 

バーベルでできる背中トレーニング①バーベルベントオーバーロウ

やり方

①バーベルを肩幅よりやや広めに握り、膝を軽く曲げた状態で上半身を前傾させる

②背中を真っ直ぐに保ちながら、肘を曲げてバーベルを胸の下部(もしくは下腹部)まで引き上げる

③ゆっくりとバーベルを元の位置まで下ろす

 

ポイント

・背中は丸めない!(背中を痛める原因になる)

・可能であれば、腹圧ベルト(トレーニングベルト)を使用する

・バーベルを引き上げる際は、肩甲骨を寄せる意識を持つ

・バーベルの引き上げ方を変えると、刺激される筋肉も変わる

・胸の下部の方へ引き上げると、僧帽筋が刺激される

・下腹部の方へ引き上げると、広背筋が刺激される

・呼吸は、バーベルを引き上げる時に息を吸い、下ろす時に息を吐く

 

呼吸法については、「重量を上げながら吐き、下ろしながら吸う」という方法もあります(胸のトレーニングの場合はだいたいそれが正解)

ただし、背中のトレーニングの場合は、人によってやり方はマチマチで、どちらが正しいということはないと思います(何に重点を置くかによって異なる)

どちらも試してみて、自分がやりやすい、と思う方法でトライしてみるのが良いと思います(どちらにせよ、呼吸を止めてするのはあまり良くないです)

 

 

【宅トレにおすすめ】オリンピックシャフト 192cm |トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

【宅トレにおすすめ】オリンピックシャフト 192cm

 

バーベルカラー|オリンピックシャフト用 |トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

バーベルカラー(50mm径対応)

 

バーベルでできる背中トレーニング②バーベルシュラッグ

やり方

①バーベルを両手で肩幅程度に握り、真っ直ぐ立つ

②肩を耳に近づけるようにすくめ、バーベルを持ち上げる

③ゆっくりと元の位置まで肩を下ろす

 

ポイント

・主に僧帽筋上部を鍛えるエクササイズ

・できるだけゆっくりと動作を行う

・ほんの少しだけ上半身を前傾させて行っても良い

・腕は伸ばしたままにし、肘を曲げないように注意する

・呼吸は、肩を上げる時に息を吐き、下ろす時に息を吸う

 

 

【宅トレにおすすめ】オリンピックシャフト 192cm |トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

【宅トレにおすすめ】オリンピックシャフト 192cm

 

EVA 硬質ジョイントマット 50cm 厚み1.0cm 6枚セット |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

EVA 硬質ジョイントマット 50cm 厚み1.0cm 6枚セット

 

バーベルでできる背中トレーニング③デッドリフト

やり方

①バーベルの前に立ち、足を肩幅に開く

②肩甲骨を寄せ、胸をはる(動作中はずっとこの状態を維持すること)

③膝と腰を曲げ、背中をまっすぐにしてバーベルを握る

④膝と腰を伸ばしながらバーベルを持ち上げ、立位姿勢になる。

⑤ゆっくりとバーベルを元の位置まで下ろす。

 

ポイント

・背中全体、特に広背筋と脊柱起立筋を鍛える複合的なトレーニング

・バーベルを持ち上げる際は、足で床を押す意識を持つ

・背中は常にまっすぐに保ち、丸めないように注意する

・可能であれば腹圧ベルト(トレーニングベルト)を使用する

・肩甲骨を寄せ、胸を張った状態を動作中は維持する

・呼吸は、バーベルを持ち上げる時に息を吐き、下ろす時に息を吸う。

 

 

オリンピックプレート 15kg 2枚セット |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

オリンピックプレート 15kg 2枚セット

 

オリンピックプレート 20kg 2枚セット |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

オリンピックプレート 20kg 2枚セット

 

パワーリフティングベルト |ラインナップ|トレーニング用品ブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」公式サイト

LEADING EDGE

パワーリフティングベルト

 

まとめ

バーベルを使った背中のトレーニングは、自宅でも本格的な筋トレが可能で、効果的に背中の筋肉を鍛えることができます。

ただし、バーベルは重量があるため、正しいフォームで行うことが非常に重要です。

初めは軽い重量から始め、徐々に重量を増やしていくことをおすすめします。

 

また、トレーニング前のウォームアップと、トレーニング後のストレッチも忘れずに行いましょう。

背中の筋肉を鍛えることで、姿勢の改善や見た目の印象が大きく変わります。

この記事を参考に、ぜひバーベルを使った背中トレーニングにチャレンジしてみてください!

 

この記事を書いたライター

Naoya

小さな頃からヒョロヒョロ、ガリガリの体型で、身長175cmに対し体重52kgしかなかったが、自宅トレーニングのみで肉体改造に成功。
ブログでは、「自宅トレーニングのノウハウ」や「肉体改造のコツ」、「より効率的・効果的に筋肉を増やす方法」などのテーマについて自分自身の実体験も踏まえ紹介しています。

ブログ:https://garigari-mukimuki-kinniku.com/
Twitter:https://twitter.com/naoya__0312

関連コラム

2024.03.05

【自宅トレ推奨】バーベルセットをおすすめする理由

2024.06.03

【宅トレ】背中筋トレグッズのおすすめ5選

2023.01.25

ヘックスバーは用意すべき?特徴やトレーニング方法を徹底解説します

2024.06.11

【自宅をジムに】ハーフラックの選び方とおすすめ2選!

ONLINE SHOP