ダンベルでできる!胸筋に効果的なトレーニングメニュー
(当記事はプロモーションを含みます)
こんにちは、Naoyaです。
さて、今回はダンベルを使った胸のトレーニングを紹介します。
男性の場合、胸の筋肉がペラペラだと、どうしても貧弱に見えますよね。
ある程度は胸の筋肉をつけて、カッコよくなりたいところです。
また女性であれば、胸を鍛えることによって、バストアップすることができます。
男女ともに鍛えるメリットのある胸の筋肉。
この記事では、ダンベルを使った胸のトレーニングを紹介しますので、
興味のある方は是非最後までお読みください。
胸の筋肉「胸筋」の確認
言わずもがな「胸筋」は胸についている筋肉ですので、どこにあるのかわかると思いますが、
改めて、以下の図で「胸筋」の位置を確認しましょう。
胸筋は主に、『腕を外側から内側に持ってくる動作』で使われます。
(腕を真横に伸ばした状態から、地面と水平に動かして内側に持ってくる動作です)
この動作に負荷をかけることによって、大胸筋を大きくすることができます。
では、具体的にどのように負荷をかけるのか?
次から、胸筋を鍛えるトレーニングメニューを紹介します。
ダンベルでできる胸のトレーニング① ダンベルベンチプレス
やり方
①ベンチに仰向けに寝転がり、両手にダンベルを持つ
②肘を身体の外側に曲げながら、ゆっくりとダンベルを胸の横くらいまで下ろしてくる
(ダンベルを真っ直ぐ下ろしてくるイメージ)
③胸の横くらいまでダンベルを下ろしてきたら、ゆっくりと肘を伸ばしながらダンベルを上げる
ポイント
・動作中、肩甲骨を寄せながら胸を張った状態をキープすることを意識する(これ重要!)
・動作中、肩はすくめない(肩を下げる)
・胸の筋肉を使って肘を伸ばす(ダンベルを上げる)ことを意識する
・息を吸いながらダンベル下ろし、息を吐きながらダンベルを上げる
▼ダンベルの商品一覧になります。ほかの商品も確認してみたい方は、ぜひご覧ください。
ダンベルでできる胸のトレーニング② ダンベルフライ
やり方
①ベンチに仰向けに寝転がり、両手にダンベルを持つ
②ダンベルを身体の外側に持ってきながら、肘を少しずつ曲げながらゆっくりとダンベルを下ろしてくる
(弧を描きながらダンベルを下ろしてくるイメージ)
③ダンベルを一番下まで下ろしたときの肘の角度は90度よりちょっと広いくらい
④一番下まで下ろしたら、ゆっくりと肘を伸ばしながらダンベルを上げる
ポイント
・動作中、肩甲骨を寄せながら胸を張った状態をキープすることを意識する(これ重要!)
・動作中、肩はすくめない(肩を下げる)
・胸の筋肉を使って肘を伸ばす(ダンベルを上げる)ことを意識する
・息を吸いながらダンベル下ろし、息を吐きながらダンベルを上げる
▼ダンベルの商品一覧になります。ほかの商品も確認してみたい方は、ぜひご覧ください。
ダンベルとベンチを持っていない方が胸を鍛えたいなら
以上説明した2種目はダンベルとベンチが必要です。
これらを持っていない方でも、自重で胸を鍛える『腕立て伏せ』があります。
(腕立て伏せは『腕』も鍛えることができますが、どちらかというとメインターゲットは胸の筋肉)
腕立て伏せであれば、器具なしで鍛えることができます。
器具をお持ちでない方は是非お試しください。
まとめ
以上、胸の筋肉を鍛えるためのトレーニングメニューを紹介してきました。
これらのトレーニングは他の部位のトレーニングに比べ、正しいフォームを習得することがとても大切です。
特に、
『肩甲骨を寄せながら胸を張った状態をキープ』
これがとても大切です。
最初は、ダンベルを持たずに上の状態をキープしながら、紹介したトレーニングの動作を行ってみてください。
動作を覚えたら、ダンベルを持ってやってみましょう!(まずは軽めのダンベルから)
胸の筋肉を鍛えると、男女ともにスタイルが露骨に良くなります。
美しいスタイルを手に入れるために、ぜひ鍛えてみてください!
この記事があなたのトレーニングの参考になれば幸いです。
この記事を書いたライター
Naoya
小さな頃からヒョロヒョロ、ガリガリの体型で、身長175cmに対し体重52kgしかなかったが、自宅トレーニングのみで肉体改造に成功。
ブログでは、「自宅トレーニングのノウハウ」や「肉体改造のコツ」、「より効率的・効果的に筋肉を増やす方法」などのテーマについて自分自身の実体験も踏まえ紹介しています。
ブログ:https://garigari-mukimuki-kinniku.com/
Twitter:https://twitter.com/naoya__0312