2024.06.14
【4畳・6畳・8畳でのホームジムのつくり方】自宅にトレーニングルームを

トレーニング器具で自宅をジム化にして、モチベーションアップもしくはいつでも好きなタイミングでトレーニングに励みたい!
しかし、限られたスペースでどのくらい器具を置くことができるのか、またどんな器具を選び、どのように設置すればいいのか悩むことも多いでしょう。
本記事では、自宅にトレーニングルームを作る際のコツやスペース(4畳、6畳、8畳)に合った器具について詳しく紹介します。
自宅(ホーム)ジムの魅力!
トレーニング器具を設置して、自宅の一部をジム化する最大のメリットは、時間と場所に制約されないことです。
ジムの営業時間や距離を気にせず、自分のペースでトレーニングができます。
また、自分好みの環境でトレーニングできるので、モチベーションも保ちやすいのもメリットの一つです。
トレーニングブランド「LEADINGEDGE」は、省スペースで多機能なホームジムに使いやすい製品を開発しております。
自宅(ホーム)ジムを作るときのポイント
ここでは、自宅をジム化にするときの注意するポイントについて紹介していきます。
トレーニング器具を設置するスペースをチェック
まず、トレーニング器具を設置するスペースを確認しましょう。
部屋の広さによって置ける器具が異なるため、実際の寸法を測ることがとても重要です。
スペースが限られている場合でも、折りたたみ可能な器具やコンパクトなデザインのものを選ぶことで、効率よく配置することができます。
やりたいトレーニングを考える
次に、自分がどのようなトレーニングを行いたいのかを考えましょう。
例えば、上半身を本格的に鍛えたい場合は、バーベルやトレーニングベンチ、ハーフラックがいいでしょう。
また、有酸素運動を取り入れたい場合は、エアロバイクやランニングマシンなどが必要です。
鍛えたい部位やそれに合った具体的なトレーニングメニューを考え、目的に合った器具を選びましょう。
防音対策も考える
トレーニング中の音が気になる場合、防音対策も重要です。
とくに集合住宅に住んでいる場合は、床にマットを敷くことで騒音を軽減できます。
トレーニング用マットを利用することで、音や振動を吸収し、近隣への配慮も忘れないようにしましょう。
部屋にどんなトレーニング器具が置けそう?
4畳、6畳、8畳のスペースでどういったトレーニング器具が置けるか紹介していきます!
4畳で置けそうなトレーニング器具
4畳程度のスペースでも、効果的なトレーニングが可能です。
このサイズの部屋には、ダンベルやトレーニングベンチ、チンニングスタンドなど、コンパクトなトレーニング器具が最適です。
今回紹介しているトレーニング器具
マルチポジションベンチ
ダンベル
チンニングスタンド
ドロップマット
6畳で置けそうなトレーニング器具
6畳のスペースがあれば、より多くの選択肢が広がります。
トレーニングベンチはもちろん、重量トレーニングに必要なハーフラックやヘックスバーなどを設置することが可能です。
今回紹介しているトレーニング器具
マルチポジションベンチ
ダンベル
チンニングスタンド
ドロップマット
ハーフラック
8畳で置けそうなトレーニング器具
8畳のスペースがあれば、ほぼフル装備のジムを作ることができます。
ハーフラックなど大型のトレーニング器具に加えて、プレートラックなどラック収納器具も置けそうです。
これにより、全身を鍛えるための多様なトレーニングが可能になります。
今回紹介しているトレーニング器具
マルチポジションベンチ
ダンベル
チンニングスタンド
ドロップマット
ハーフラック
プレートラック
まとめ
自宅をジム化するためにはスペースや予算を考慮し、自分に合った器具を選ぶことで、効果的なトレーニングが可能になります。
しっかりと計画を立て、自宅で快適にトレーニングを楽しんでください。